インフルエンザに気(き)をつけてください

インフルエンザは インフルエンザウイルスに感染かんせんすることによってこる病気びょうきです。
日本にぽんでは 12がつ~3がつに 感染かんせんするひとおおいです。
<インフルエンザに感染かんせんしたとき からだにこのようなことがきます>
・38℃よりたかねつ
頭痛ずつう関節かんせつつう筋肉きんにくつうがでる
からだ全体ぜんたいがだるくなる
これらの症状しょうじょうが はやあらわれます。
このほかに 普通ふつう風邪かぜおなじように のどのいたみ 鼻水はなみず せきなどもます。
どもやお年寄としよりは 症状しょうじょう大変たいへんわるくなることもあります。

インフルエンザに感染かんせんしないために つぎのことに 注意ちゅういしてください。
はやめに予防接種よぼうせっしゅをうけます
そとからいえもどったら すぐあらいます
部屋へやが かわきすぎないようにします
十分じゅうぶんやすみ 栄養えいようれる食事しょくじをします
ひとおお場所ばしょきません
そとるときは マスクをします