2022年度(ねんど)から児童手当*(じどうてあて) 現況届(げんきょうとどけ)の提出(ていしゅつ)が不要(ふよう)になります

横浜市よこはましでは、児童手当じどうてあてを受うけ取とる方かたは毎年まいとし「児童手当現況届じどうてあてげんきょうとどけ」を提出ていしゅつすることが必要ひつようでした。
2022年度ねんどから 横浜市よこはましは 毎年児童手当まいとしじどうてあてを受うけ取とるの 6月がつ1日ついたちの状況じょうきょうを 住民基本台帳じゅうみんきほんだいちょうなどでたしかめます。
そのため、子こどもを 育そだてる状況じょうきょうが変かわっていなければ、現況届げんきょうとどけの提出ていしゅつは必要ひつようありません。

＊児童手当じどうてあて
日本にほんに住すんでいる 子こどもを 育そだてている 家庭かてい/人ひとが 日本政府にほんせいふから受うけ取とることができるお金かねのこと。
＊児童手当じどうてあての年度ねんど
6月がつ1日ついたちから次つぎの年としの 5月がつ31日にちまで
＊子こども
0歳さいから 中学卒業ちゅうがくそつぎょうまでの 子こども

ただし、つぎの 1～４の方かたは 現況届げんきょうとどけの提出ていしゅつが必要ひつようです。いつもの年としと同おなじように 現況届げんきょうとどけを 市役所しやくしょから送おくりますので、６月がつ１日ついたち以後いごに提出ていしゅつしてください。
1．離婚協議中りこんきょうぎちゅうで、「夫おっとまたは妻つまと別居べっきょ」と申請しんせいした方かたで、
①離婚りこんの協議中きょうぎちゅう　
②離婚りこんが決きまった　
③離婚りこんの協議きょうぎをやめた
①、②、③のどれにあてはまるか横浜市よこはましがわからない場合ばあい
2．配偶者はいぐうしゃからの暴力ぼうりょくなどで、住民票じゅうみんひょうの住所じゅうしょが実際じっさいに住すんでいる場所ばしょと違ちがう方かた
3．お金かねを支給しきゅうするのに必要ひつような条件じょうけんに合あっているが、児童じどうの住民票じゅうみんひょうがない方かた
4．法人ほうじんである未成年後見人みせいねんこうけんにん、施設しせつや里親さとおや*で児童手当じどうてあてを受うけ取とる方

*法人ほうじんである未成年後見人みせいねんこうけんにん⇒親おやの死亡しぼうなどのため、親おやの代かわりに子こどもの教育きょういくやお金かねの管理かんり(をする人ひとを未成年後見人と言います。社会福祉協議会などが未成年後見人になると「法人である未成年後見人」と言います。
*里親⇒保護者がいない児童をあずかり、育てる　人

5．その他、状況をたしかめる必要ががある方

児童手当現況届じどうてあてげんきょうとどけの提出不要ていしゅつふようについてくわしいことは下したの横浜市よこはましのウェブサイトを見みてください。
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