日本では 季節が 変わる 時に 梅雨前線*や 秋雨前線*が 日本の 上に 長く とまったままでいる ことが 多くなります。
そんな 時には 大雨や 長雨が 続くことがあります。
7月から 10月には 台風が 日本に 近づいたり、上陸したりすることが 多いです。
傾斜が 急な 山や 川が 多い 場所では 川の 水が あふれたり、土砂災害などが おこりやすくなって、とても 危険です。
大雨や 台風から 自分の 身を 守るために、テレビや ラジオ、気象庁の ウェブサイトなどで、情報を 確認することが 大事です。
いつも「注意報」や、「警報」を 確認して、早めに 自分の 命を 守る 行動を とるようにしましょう。
風水害が おきる ことを 考えて、どんな 準備を したらよいか などの 情報を やさしい 日本語で 見る ことが できます。
YOKE災害サイト https://www.yokesaigai.com/saigai/suigai
気象庁の ウェブサイト
英語など 外国語の 情報
*前線⇒寒い 空気の かたまりと 暖かい 空気の かたまりとの 境界線の こと
*梅雨前線⇒春から 夏へ 季節が 変わる 時に 現れて、雨を 降らせる 前線
*秋雨前線⇒夏から 秋へ 季節が 変わる 時に 現れて、 長雨を 降らせる 前線